戦略的にじぶんに甘く、もっともっと優しく生きよう。
はじめに
自分に優しくするべき理由
みんな真面目で、がんばりやさんだから、
もっと自分に甘く生きた方がいいですよ〜という話をします。
自分に甘く、自分に優しく、自分をもっと褒めよう!
それも、
「今日はこんなに仕事が出来たから、私は偉い」
「今月はこんなに稼げたから、私は凄い」
みたいな条件付きの褒めではなく

どんな自分もオールオッケー!花マルだよ!
って言ってあげるのが望ましいです。
これ結構難しい・・・というか、
多分、自分にあまくできない癖がついてる人ほど意味わからないと思うんですが、
すごく重要なことです。
条件なしで自分を認めよ!
会社をサボった日でも、
子どものご飯をインスタントで済ませた日でも、
そんなに自分を責めないで。
どんなときでも
「自分で自分を幸せにできる力」があれば、
向かうところ敵なし!
自己犠牲の上に成り立つ親切よりも、まず自分に優しく
自己犠牲の上に成り立つ親切って、
極論、迷惑なのですよ。
だって、
誰かに親切にしながらも心の中で
私は我慢してるのに、大変なのに
って思ってるってこと。
そんなの、相手が知ったら悲しいですよ。
相手がどんなに大切な人でも、まず自分から
これ、子育てとかでもそうだなーって思います。
例えば、
自分がめちゃくちゃお腹が空いてるけど、
先に子どものご飯を食べさせなきゃ・・・みたいな状況。
良いじゃないですか、ちょっとくらい先にママが食べたって!
ちょっとおにぎりでもつまみましょう。
子どもがゆっくりご飯を食べてる最中に
あーお腹へったなー、早く食べてくれないかな〜イライラ・・・
とかいう状況になるほうが良くないですから。
ちょっと一言
ママもお腹すいたから、ちょっとだけ待っててね
って言って、おにぎり食べればオッケーです。
もし嫌だっていわれたら、無理やり一緒に食べましょう!
自分イジメをなくせば、幸せに生きられる
「自分イジメ」が激しいと人生苦しいです。
わたしもずーっとそうでした。
「会社員として頑張れなかった自分はダメ人間だ」
「独立したんだから、もっと稼がなきゃ」
「稼げていない私には価値はない」
「良い妻、良いママでいるために、完璧に家事をしなくちゃ」
そんな風に思い続けた日々がありました。
でも、
信頼する先生のもとでいろんなことを学んでから、知りました。
自分に優しい人は、人にも優しくなれるということに。
自分に優しくていいんです、
「自分が一番」でいいのです。
自分を満たし続けていれば、
必ずいずれ溢れた優しさで、人に優しくすることができます。
自分に優しくしてから、他人に優しくする、これ鉄則です^^
音声でもぜひ聴いてみてください♪
同じようなお話をYouTube動画でもお伝えしています。
これ文章だと伝わりづらいかな〜と思っているので、
真面目な頑張り屋さんこそ、ぜひ見ていただきたいと思います(*^^*)