はじめに
起業する人に必要な7つのビジネスの考え方
アフィリエイトを始め、
個人でビジネスを作っていきたい人に必要な考え方を学んだので、ここでシェアしたいと思います!
- 自立マインド
- ポジティブマインド
- 「仕掛ける」という意識
- 主人公マインド
- 優先順位
- エッセンシャル思考
- 継続力
1つ1つ細かく解説するのは割愛しますが、
どれもすごく大切なことだと思います。
なお、「エッセンシャル思考」は有名なビジネス書があり、
私も3年前くらいに読んだのですが、
ついつい日々雑務や家事などで、優先順位がひっくり返ってしまうことがあります。
エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする [ グレッグ・マキューン ]
7番目の「継続力」ともつながりますが、
「毎日アウトプットすること」を自分に課すという形で仕組み化して、最優先事項にしたいと思います。
キャッシュフロークワドラントとは?
「キャッシュフロークワドラント」という考え方をご存知でしょうか。
こちらは世界的なベストセラー「金持ち父さん貧乏父さん」(ロバート・キヨサキ著)で提唱されている有名な図です。
キャッシュフロークワドラントとは、上記の図の「ESBI」4区分のことを指します。
- E=従業員
- B=ビジネスオーナー
- S=自営業者
- I=投資家
です。
左の「従業員、自営業者」として働いている人は、自分が仕事をしなければ稼げない人、
つまり「ラットレース」から抜け出すことが出来ない人。
右の「ビジネスオーナー、投資家」として動ける人は、
自身が働かなくともお金が入ってくる、つまり不労所得と自由な時間を得られる人です。
高給取りである開業医や士業(弁護士や会計士など)の自営業者も、左のクワドラントに位置します。
ロバート・キヨサキ氏の考え方では、
自由なお金持ちになるためには、どこかの段階でクワドラントの右側に移行する必要があるとしています。
働き方を変えるためのマインドセット
現代では多くの人がサラリーマンとして会社に雇われて働いているため、
「時給制の働き方が普通」だと考えがちです。
ですが、そうとは限らないと考えることが大切です。
ビジネスオーナーや投資家は、ラットレースから抜け出しているといっても、
決して、怠けていてお金が入るというわけではありません。
本質的には「価値を与えている」から豊かになるといえます。
「価値」を噛み砕くと、
- 面白い
- 勉強になる
- 役に立つ
- わかりやすい、丁寧な解説
といったこと。
必ずしも、難しいことを教えることが価値になるとは限らない、というのもミソです。
どんな市場でも、最もパイが大きいのは初心者なので、わざとターゲットに合わせて平易に解説していくということも必要です。
Done is better than perfect.
Facebook社のモットーの1つに
"Done is better than perfect."
という言葉があります。
訳すと「完璧を目指すよりまず終わらせろ」。
多くのビジネス書にも書かれていますが、100パーセントの出来でなくとも、とにかく世に出す!
そうしないと物事は前に進まないのです。
ストック型・フロー型それぞれの意識を持つ
右側のクワドラントを目指すにあたって意識するべきこととして、もう一つ
「今やっていることはストック型か?」
と逐一確認して、お金や時間を投下することが重要です。
例えば、Facebook、Instagram、TwitterなどのSNSは、フロー型媒体です。
一方で、Wordpressの記事やYouTube動画、ステップメールなどはストック型の資産媒体となりえます。
今まさに私が書いている記事のように、
アフィリエイトに挑戦して日進月歩している過程や、学んだことをアウトプットするだけでもストック型の資産となりえます。
資産が貯まっていけば、あとあと楽になっていく可能性があります。
24時間という誰しもに平等に与えられた時間を、いかに上手く使って、充実した人生を歩んでいくか。
自分の人生の舵取りを出来るのは自分だけです。