過去は、変えられる。
はじめに
キューイストプロジェクト折返し地点!
「キューイストプロジェクト」3回目の講義でした。
10月初旬に始まって、早くも1ヶ月が経過!
14名の仲間で、著しく成長した1ヶ月でした。
キューイストプロジェクトとは、
こはらみきさん主宰の「ライフデザイン講座」の卒業生のうち、
希望者が参加できるプロジェクト。
変わりたいけれど、
何から始めたらいいかわからない女性たちの
【きっかけ】となれる場を作っていく、
それがキューイストプロジェクトです。
私は起業して間もなかった2017年に
「ライフデザイン講座」を受講し、
心の仕組み、感情の仕組み、脳の仕組み、健康的な生活など、
仕事だの恋愛だのという以前に
人としてもっと重要なことを徹底的に学び、
価値観や考え方を革命的に変えてきました。
ライフデザイン講座がなければ、私の個人起業家としての今はありません。
そんな一生モノの「知識」と「実践の方法」を、
これから私の大切な人にも伝えていきたい、
そんな想いで「ライフデザイン講座の講師」となるべく、
キューイストプロジェクトのメンバーになりました。
キューイストプロジェクトについて、詳しくはこちらのブログに書いてあります。
-
「キューイストプロジェクト」ってなーに?私がキューイストになった理由。「今度は、あなたが誰かの人生を変えるキッカケとなれ!」
今度は、あなたが誰かの人生を変える【キッカケ】となれ! 「キューイストプロジェクト」とは? キューイストプロジェクトがスタートしました 先日より「キューイストプロジェクト」での学びがスタートしました! ...
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「未来」を変えたいのなら「過去」に目を向ける
3回目の講義は「ライフデザイン講座」の目玉である
「過去の書き換え」に関する講義でした。
過去の書き換え?
そう、よく
未来は変えられるけど、過去は変えられない
なんて、いいますが・・・。
ライフデザイン講座では、
その常識を、根本から覆します。
よく起業を志す講座なんかでは
- 未来を描く大切さ〜ワクワク夢を描こう!
- 行動計画の立て方〜手帳術やタイムスケジューリングの方法
- 目標設定の仕方
とかやりますよね。
確かにこれも必要で、ライフデザイン講座でも講義の後半に行くにつれて、
これに近いこともやっていったりします(WORKの講義など)。
ただし、
人が何かを現状と変えたいときに、
まず最初に向くべき方向は「未来」ではありません。
逆です。
未来を見据える前に、徹底的に過去と向き合う必要があります。
この理由なんかもライフデザイン講座ではくわし〜くやっていきますが、
簡単に言うと、
「過去」の経験や、得てきた知識・情報が「今の自分」を作っているわけです。
今の自分は、過去の自分の総集編なんです。
だから、
もし「今」何かを変えたいのであれば、
未来ではなく、
過去に目を向け、見直さなければいけない。
目標設定とか、行動計画とか、
ワクワク夢を描いても、
叶ってないから、夢のままになってませんか?
もしも今まで、未来に向けて一生懸命行動してきたつもりなのに、
まだ「今」が自分の思う「しあわせ」に近づいていないならば、
過去に目を向ける必要があります。
自己啓発やセミナー参加が大好きだった、数年前の私もそうでした。
だって、
過去に起こったことは
変えられない、仕方ないと、
思っていたから。
嫌な過去は、水に流せばいい?
つまり、人は
過去に目を背けず、昇華さえすれば
なんにだってなれます。
過去に起きた辛かった出来事や失敗は、今更どうしようもないから、水に流そう!そんなことは置いといて、未来を自由にデザインしよう!
とか、ほとんどの場合、無理ですからね。
だって、
水に流そうと思って流せたら、
そんな過去はとっくに忘れてるはずです。
人が「今」変われない理由は、必ず「過去」にある。
「過去を書き換える」という技術
では、一体その過去をどうするのかというと、
ライフデザイン講座では
「過去に対する捉え方」を変える為に、あらゆる手段を尽くします。
私たちはこれを「過去の書き換え」と呼んでいます。
ライフデザイン講座とは、過去を書き換える技術を身に着ける講座でもあるのです。
長年「それが事実」だと思っていたことや、
当たり前を疑うことから始めます。
自分にとって「当たり前」だったことを疑うのですから、
一人でやるのは正直難しいです。
人はみんな、自分の色眼鏡でしか世界を見ることができません。
ここで、客観的に見て伴走してくれる講師に、ヒントをもらう。
ただし、あくまでヒント。
答えは全て、生徒さん自身の中にあります。
このヒントがキッカケで、みんな価値観の崩壊が起こり、
過去を書き換えることができるようになります。
もちろん、ライフデザイン講座の卒業生である、
私たちキューイストは全員、
過去の書き換えが得意です。
かくいう私も最初は
と思ってましたが、
今回の講義を通じて、
やっぱりできるなあという気持ちになりました。
わたしたち講師がやることは、あくまで手助けなんです。
一人ひとりが、
自分で自分の人生を納得して「望む方向」に導いていけるよう、
手助けするのがわたしたちの役目。
そして、生徒さんたちは、必ずそれが「自分」でできるようになります。
そうじゃないと、講座卒業後とか、困っちゃいますからね。
自分でできるようになるまで、
わたしたち講師が絶対に手を離さずに、伴走します。
ライフデザイン講座は恐ろしいほど戦略的にできている
ちなみに、
ライフデザイン講座は1回目の講義後、
必ず全員と講師が一対一で「電話セッション」をしていきます。
何気なく生徒側としてやってもらっていたこのセッションに
「電話でなければいけない理由(対面はNG)」
があると、
今回の講義で「講師としての裏側」を知って、物凄く驚きました。
という問いに対して、
という失礼な誤答をしたのは私です^^;
時短じゃありませんでした(笑)。
電話でなければいけない理由。
この答えを聞いたとき、私は、
ライフデザイン講座を創った、みきさんの愛に感動して胸がいっぱいになりました。
答えは、講座を卒業した卒業生だけに、いつか伝えたいなあなんて思います^^
全てに意味がある。
ライフデザイン講座は恐ろしいほど戦略的に出来ている。
このライフデザイン講座の奥深さであり、素晴らしさを
私も愛をもって、私の大切な人に伝えていきたい。
だからこれからも、学び、実践する日々を駆け抜けたいと思います!^^
今回の講座後の懇親会は、シュリンプ専門店でした〜♪
真剣な講義のあとに、美味しいご飯♡
この流れサイコーなので、毎度セミナーなどのあとは、美味しいお店を探すようにしてます(*^^*)♡