夫と少し珍しい話をしました✿
はじめに
娘に伝えたい大切なこと
私たちは
いま0歳の娘に、
親の「願望」を
押し付けないようにと思ってきたけれど、
少しだけ教えたいことができました。
それは
「どんな環境でも自分で自分を幸せにできる力」
を身につけて欲しいということ。
この
「どんな環境でも」
っていうのがミソ。
「じぶんの感情を上手く扱える」
そんな大人になってほしい。
じぶんでじぶんを上手く扱うために必要なこと
そのために必要なのは
自分は何が好きで、何が嫌い?
自分は何が心地よくて、何が心地悪い?
ということを、徹底して知ること。
自分のことなんてわかってる
と思うかもしれないけれど、
これが曖昧なまま生きている人はとても多い。
私もずっとそうでした。
自分で自分のことを徹底的に知り、
自分で自分のご機嫌を取る。
それによって、自分の感情をコントロールしやすくなる。
そして365日24時間、
自分が自分のいちばんの味方、
自己受容を徹底する。
これによって、承認欲求を手放すことができる。
他人の評価を気にせずに、
自分で自分にマルをつける。
この2つ、めちゃくちゃ大事。
私たちは、小さい頃から
人と比較されて生きてくることが多いから。
家での行いは兄弟と比較される、
学校の成績はクラスメイトと比較される、
会社での成績は同僚と比較される。
娘に関しては、
そういう意識をできるだけさたくないなとも思います。
子どもは親の姿を見て育つから
こんな感じで、
セルフコーチングができるようになると強いです。
じぶんがじぶんを大切にしないと、
感情が暴走しちゃいがち
ですからね。
不安、悲しみ、イライラ、嫉妬・・・。
そして口でこうしたらいいよ、
ああしたら幸せだよって言うよりは、
自分で自分の幸せを体現して、
姿を見せて行くこと
を徹底したい。
12歳くらいまでの親の影響は、
何にも代替できないほど強烈なんです。
勿論良い影響も悪い影響もどちらも。
私自身、すごくそれを体感しています。
私は親のことが大好きですが、
改めて俯瞰してみると、
ポジティブことも、ネガティブなことも、
実はとっても親から影響受けている。
大切な人を守る力をつける
私たち
親の究極的な願いは、
可愛い可愛い娘に、
幸せに生きていってほしいということだけ。
彼女と彼女の大切な人が
毎日笑って生きていけるなら、
なんでもオッケー^^
どんな時も彼女の考えや判断を尊重したいと思っています!
わたしは必要な時だけ
娘をいつでもサポートできる親でありたい。
そのための力をつけていたい^^
それは、人間力であり、仕事力であり、経済力でもある。
だから私は日々学び、日々アウトプットを繰り返す。
子どもに「勉強しなさい」というよりも、
親が毎日勉強してイキイキしているほうが、
よっぽど説得力がある。
愛する娘のために、
わたしはわたしを幸せにしながら生きていく!(*^^*)