今年のお盆は、
一週間ほど帰省していました。
先日、東京に帰ってきてしみじみ思ったことを書きます^^
はじめに
立派なテレビがありながら、普段はテレビをつけません
今年のお盆は、
また自分のことを色々知れた、すばらしい一週間でした^^
というのも・・・、
なかなかに心地悪い一週間だったからです。
義実家や祖父の家に、3日〜4日ずつ、
合計一週間ほど、
国内旅に出てきたのですが・・・。
(新幹線で数時間の距離)
義両親や祖父のことは大好きです。
娘のこともとても可愛がってくれていて、いつも帰省を楽しみにしています。
ではなぜ、心地悪かったのか。
その理由は、テレビです。
私は、テレビが苦手です。
特に、ニュース番組が大の苦手。
なぜなら、
自分が必要としない、心地悪い情報が、
不意に入ってくることが多い
から。
新聞やネットニュースは、
意図的に内容を選んで見るものですが、
テレビは意図的でなく、
その場で番組が流れていれば、
情報が溢れる水のように入り込んできます。
だから、
私は自分の家では、ほとんどテレビをつけません。
そんなに広い家じゃないのに、
夫が独身時代に買った50インチくらい?の大型テレビがあるのですが、
(夫はゲームや映画を大画面で見るのが好き)
我が家で、少なくとも私が家にいるとき、
テレビがついている時間は、限りなく短いです。
1日30分もついてない
んじゃないかな。
というか、下手すると1日中つけない日も普通にあります(笑)。
もちろん、
私も映画とかは好きなので、
たまに見たい映画やドキュメンタリーなどを見ることはありますが、
ご飯中になんとなくバラエティを流すとか、
身支度中に一応ニュースを流すとか、
そういうのは絶対ないです。
見たい番組はだいたい録画して、夫と一緒にあとで見るようにしています。
家で一日中テレビがついている!
ただし、
今回のように帰省すると、
どの家も、
ほぼ一日中ずっとテレビがついていて、
特にニュースから、
もの凄くストレスが溜まる!!
テレビのニュースって、
本当にネガティブな情報が入ってきやすいです。
交通事故、誘拐事件、殺人事件・・・、
目にすると、
暗い気持ちになりがちな情報がバンバン入ってきます。
更に、日常的なことをいうと、
なんとなくつけているニュース番組にも
時間と脳のスペースを消費しています。
「時間がない」と思っている時に、断捨離出来るものは意外とこういうところに潜んでいます。
少しの「心地悪い」はスルーできる。でも着実に溜まっていく
これが1,2日の出来事なら、
余裕でスルーできるんですよ。
でもこれが、
一週間となるとストレスが顕在化してくるのです。
小さな小さなストレスというのは、塵も積もれば山となるのです。
自分の家の心地よさに気づけたからしあわせだ!
まあこれは逆にいえば、
という話でもあるのですが^^
当たり前のしあわせ
に気づけました。
私は、どんなときも
自分で自分の幸せを創り出す
ということを徹底的に意識しています。
普段は、
常に自分を心地よくさせ、
自分のご機嫌を取りながら生きています。
そうすると、
大好きな仕事に対する情熱もどんどん湧いてくるし、
子育てだって楽しくて仕方なくなります。
これは一つの知識であり、技術です。
私も昔からできたわけではありません。
1年くらいかけて、
師匠の元でマインド改革をする中で、できるようになってきたことです。
-
「ライフデザイン講座」最終回。泣いてばかりの私を卒業して、夢を叶えることができました
あのときの私は、もういない^^ ライフデザイン講座 最終回の振り返り 2017年12月、 わたしは起業家のこはらみきさんが主宰する 「ライフデザイン講座」を卒業しました。 ライフデザイン講座とは? ラ ...
続きを見る
だから、こんな心地悪い機会(笑)って
今となっては、
普段なかなかないから、
貴重な一週間だったなあと思います。
ニュースって見なくても案外大丈夫!
意図的に、
徹底して「ニュースを遮断」。
多分、日常的にニュースを見ている人からすると
世の中の情勢とかわからなくなるし、社会人としてニュースくらいみないと・・・
と思うかもしれませんが、
日々流れている
ほとんどのニュースは、
自分にとって大切ではない情報
だったりします。
1ヶ月前に見たニュースで、
とても重要だったニュースってありますか?
覚えていますか?
必要な情報は、ほとんどの人にとってはごく一部だけです。
そのごく一部を知りたければ、
大体はヤフーニュースのトップでもなんでも、その程度を意図的にチェックすれば事足ります。
(私はそれすら見ませんが)
なんとなく、
意味もなくニュースを流してしまっている・・・
そんなことは、ありませんか?
一度やってみるとハマる人はハマるかもしれません^^
ただ、私が帰省中に遮断できなかったのと同じように、
これは多くの場合、
家族の協力が必要なので、
うまく家族も明るい方向に巻き込んでいってくださいね♡